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作品として楽しめますし、編集者(？)が推す気持ちも分からないでもない。
大きく割合を占めている主人公、「かっこいい」「さすが」とも見れます。ただ、悪としての格を見たいと思っている（▼続きを見る）

作品として楽しめますし、編集者(？)が推す気持ちも分からないでもない。
大きく割合を占めている主人公、「かっこいい」「さすが」とも見れます。ただ、悪としての格を見たいと思っていると、やや見たかったモノとは異なるかなと。
どうせなら読んでもらった方が、これでいいと判断する人もいるだろうし、良作を逃したくないなら一応読んどきってなもんです。
それはともかく、一番の不満点は主人公の運に尽きる。人の格とか大物を示す際には使いやすいでしょうが、使いすぎて逆に認めにくい。
加えて、「ココ」でやる理由が薄いというのも…むしろやらない理由の方が濃いと思う。その様は目の前の餌に飛びつくギャンブラーのよう…。
それもこれまた「運」があるからやれたわけで。
そして詰めが甘い。結局フォローがなかったら何にも出来ていない風にも見えてしまう。言うて一番味方色が強いのしか、なわけですから。
運・判断力やら詰め加減が適量に感じないので、悪のカリスマを気取るにはちょっとなと。

ですわハイテンション現代ダンジョン配信モノ。ハイテンション系には厳しめ評価でいくところをいっけぇー！と☆５にできる面白さ。絵も上手くて楽しいし。
ただ、１巻段階ではweb版とそ（▼続きを見る）

ですわハイテンション現代ダンジョン配信モノ。ハイテンション系には厳しめ評価でいくところをいっけぇー！と☆５にできる面白さ。絵も上手くて楽しいし。
ただ、１巻段階ではweb版とそう差異もないので、福きつねさんに画集でも出してもらってweb版の方でもココにこのページの絵がくるみたいなんで良いなと思ってた。原作者さんにもお布施はしたいけども。そんで２巻は見たかったやつ。いつか書くやろってweb版で思っていて最新話まできた人からしたら買うべき。まさかの秘密も一緒に…・

全体的にというか全部健全。
悪くなくむしろ優良ではあるが、写真として強烈なインパクトは受けない。あと一歩踏み込んだ写真があれば完璧だったかも。
カワイイから良しで☆５にしても良（▼続きを見る）

全体的にというか全部健全。
悪くなくむしろ優良ではあるが、写真として強烈なインパクトは受けない。あと一歩踏み込んだ写真があれば完璧だったかも。
カワイイから良しで☆５にしても良かったのだけれど、ムード的な緩急もほしい。☆4.6

はじめの細かい所を置いて強引に進めるのは嫌いではないし、主人公のキャラも良いと思う。
しかし、はじめはともかく後には続かないというか、展開が面白い方に行かない。
同種作品的にい（▼続きを見る）

はじめの細かい所を置いて強引に進めるのは嫌いではないし、主人公のキャラも良いと思う。
しかし、はじめはともかく後には続かないというか、展開が面白い方に行かない。
同種作品的にいつかは出てくるけれど、こんなに早く出る作品も珍しいのでは？という某キャラが出てくると、貴族のパワーバランスと相まって展開の方向が限定されて面白味に欠ける。話もダレる。自宅の内部事情は面白いポイントではあるが……。
何がダメって傲慢キャラなのに全部流されてて、強く出られる所は相手側の事情っていう…。頭抑えられてる感は面白くないわなと。
ヒロインが増えるとやや強バトルなのにフザケが入ったりで話もダレる。
総括すると、文章自体が面白ければ読めてたかとも思う。自分の中ではだいたい某キャラが原因。逆に言うと某キャラを許容できればアリ？

物語の性質上☆４以上は行きづらいテンション高めの勘違いモノ。愛着が湧けば☆も増えると思う。
勘違い要素的には雑ではあるけれど割といい線。
おおむね好印象ではありましたが、２巻を（▼続きを見る）

物語の性質上☆４以上は行きづらいテンション高めの勘違いモノ。愛着が湧けば☆も増えると思う。
勘違い要素的には雑ではあるけれど割といい線。
おおむね好印象ではありましたが、２巻を読んだ後、web版を最後(２巻後数話ほどで止まっている)まで読むとあとがきに３巻が出ないので続きは書かないとある。まあ他に書籍を抱えているし仕方ないのか？と思いつつ、書籍のあとがきに作品のファンに感謝をしている様が見えるのに…と若干の疑念。web版・書籍版両方のファンにとって良くない終わり方に。一応２巻は区切り的には打ち切り染みた丁度良さげ？な終わり方ではある。正直キンキンキンキン比較をたまたま見たのもあって良かった印象がだいぶ下がりました。でもしかし、ライトに楽しむなら作品単体的には悪くはないです。

このタイプの作品としては硬い。
そしてキャラの文章での外観情報の少なさは致命的なのでは？と思う。
さらに絵は結構良いと思うが、キャラ被りがヒドイ。神経衰弱でペアに出来る。あとは（▼続きを見る）

このタイプの作品としては硬い。
そしてキャラの文章での外観情報の少なさは致命的なのでは？と思う。
さらに絵は結構良いと思うが、キャラ被りがヒドイ。神経衰弱でペアに出来る。あとは超無難イケメン。ギャルの方は作者さんのギャル観の問題？発注ミス？。
時間をわりと飛ばすのも気になった、そこは馴染ませる所ではと。デート後にデートみたいな構成も、キャラビジュアルが被っていることもあって新鮮さもない。
しかも接触は何事か起きたからやったという形式で、ラブコメ的なドキッが全くない。
ちょっと触りますよーくらいのやっつけ度合い。
別キャラ視点は面白味があるが、主人公と女神パート以外の主人公視点は坦々としている。
これから面白くなる感はあるものの、見限られても納得できてしまう１巻。
リサーチしていないような、この手の作品の押さえておく所を押さえていないような印象。

シモネタじゃないよしかしこの作品はシモ、それもド下だ。むしろド上か？簡潔に言うと、追放された乳雑魚が平和的に連れ戻される話。がいっぱい。展開的には１巻ですでに終えているが、ど（▼続きを見る）

シモネタじゃないよしかしこの作品はシモ、それもド下だ。むしろド上か？簡潔に言うと、追放された乳雑魚が平和的に連れ戻される話。がいっぱい。展開的には１巻ですでに終えているが、どの道スタンスはそう変わらないと思うので、今後も期待できるので絵も良いし続いてほしい。レベルというかパフォーマンスが高い作品。もし次巻が出なくても、本元に行く。

映画を観たうえで、おおむね良い。つまり映画の方も☆4くらい。
でも緊迫した場面で、別れたコナンがレゴみたいになってて一瞬で緊張感がなくなった。
続くように映画では定番のスペクタ（▼続きを見る）

映画を観たうえで、おおむね良い。つまり映画の方も☆4くらい。
でも緊迫した場面で、別れたコナンがレゴみたいになってて一瞬で緊張感がなくなった。
続くように映画では定番のスペクタクルになるも、作者の得意ではないコマを流れるように見せる形。まあ映画の中でもボード(探偵道具)でやり過ぎランキングがあれば多分上位な作品。
でもマンガで見たかった作品なので満足。

評判通りといいましょうか、エロさの面で見ればあまり良くはありませんでした。
ただ映り的には表紙みたいにいい感じであり、そこが惜しくもあります。

話は良い人がバレた配信者でしかなかったりする、近場に運命盛りの。要するに出オチのイチャ系。新鮮さを感じるのは始め辺りで、配信の深掘りも以降もそうないんじゃないかと、絡めても無難にな（▼続きを見る）

話は良い人がバレた配信者でしかなかったりする、近場に運命盛りの。要するに出オチのイチャ系。新鮮さを感じるのは始め辺りで、配信の深掘りも以降もそうないんじゃないかと、絡めても無難になると思う。書籍でラノベっぽさがより出たり、追加部分は感性的にちょっと分かりにくくなってる気も…。正直イチャ度はサラリとしてるweb版の方が好み。とはいえ、特段落ちるわけでもない。絵は良。
webの方は「ええ!?(知ってた)」。書籍は「うん、知ってる」くらいになる。

絵も話も丁寧さに欠けるものの、キャラやシチュエーション自体は悪くない。
個人的な好みとしては、もう少しページ数を増やしてでも話を丁寧にしてほしく思う。
絵はこのままでもいいっち（▼続きを見る）

絵も話も丁寧さに欠けるものの、キャラやシチュエーション自体は悪くない。
個人的な好みとしては、もう少しページ数を増やしてでも話を丁寧にしてほしく思う。
絵はこのままでもいいっちゃいい。

不満部分が多くあるにもかかわらず面白い。
最初の巻あたりは、悪く言うとNPCがウザく感じるし、
主人公の人柄も良し悪しで、穏やかというか冷静に観に徹しているかと思えば、いきなり（▼続きを見る）

不満部分が多くあるにもかかわらず面白い。
最初の巻あたりは、悪く言うとNPCがウザく感じるし、
主人公の人柄も良し悪しで、穏やかというか冷静に観に徹しているかと思えば、いきなりガチギレするような扱いが難しいところがある。まあキレさせるような事をしなければいいのだけれど、厚かましいムーブされた段階でなんかしろと…。嫌がられた呼び方を十巻ほど跨いで再びした、という類いの粗は珍しくもない。ちなみに、途中で心の中で一度呼んでた時は作者忘れてんなと思ったし、呼ばれた相手が普通のリアクションでも、読者から見た主人公の微妙さは変わらないだろう。
そんな風に主人公＝作者という図式が見えやすい作品でもある。
グダってきたら、話を強引にぶった切って次の話に行くような、文学観的にはそれどうなの？という部分もあるし。
良い点としては、主人公の創意工夫や地道さが大部分を占めていて、そこは強い。付随して他プレイヤーは成功例があるのに、武具方面の動きがまったく無いなど、結局悪い所も見えるのだけれど系統的にはよくある話。先述の話ぶった切りはダレていたので完成度面はともかく、次に早く行くことで自分も読み続けられた。あとは「義」も良いかも。しかし、他の出版社ならそうした粗は無くなったのではと思ったり、よう知らんけど。

別の所で評価が良かったけれど、VR系としては並。
「プレイヤーが人間ではない」を売りの一つにしているけれど、今の所ほとんどが人型。ゲームタイトル的には問題はないけれど、ブランドコ（▼続きを見る）

別の所で評価が良かったけれど、VR系としては並。
「プレイヤーが人間ではない」を売りの一つにしているけれど、今の所ほとんどが人型。ゲームタイトル的には問題はないけれど、ブランドコンセプト的にはどうだろう？
「一応は擬態系」的に極小数だと思われるモノになる時点で微妙に感じる(キャラクリエイトだとしても)、真は逆でも結果(キャラ位置)は同じだし。
そういうキャラは居てもいいとは思うが、人外モノで登場人物が少ない内に出されても…と。
作者が日和った？もしくは設定というだけで別に人間以外に思い入れが無いのかも。
それと主人公にも特に変わった行動は無く、玄人どころかVR以外のプレイ経験者らしさもないが、特殊ステージに行けてるようなモヤモヤ感。プレイヤースキルも判断に困る。
一番の不満点は、あとがきを見るとどうやら追加箇所らしく。プレイヤー＝主人公なわけで、自由度が売りにしてもソコには気を使うのがゲームだと思う。そうして見ると1巻のメインパートで主人公がよく分からん内に終わっていた結末はしょーもないと感じる。場合によるとしてもタイミングが悪いかと。加えて言うと、それで某キャラの特色もむしろ薄まったというのもある。登場理由のみ良かったというのも追加不要を感じた理由。
それより一番気になるストーリーの方を進めて欲しかった。
そもそも描き方自体が結構微妙で、主人公視点では世界観に関わる流れがほとんど記憶にない。ただ流れに流れていて、VRじゃなかったら面白くないんちゃう？と思わせる。
全体的に見て、合わせると美味くないような作品。
web版を読みに行って、よほど面白くない限り次は購入しそうにない。

良い意味で言うことがなかったり。
強系の肉食（マイルド）エッチで、優しいのもポイント高し。ビジュアルももちろん〇

１作目が100だとしたらコレは70くらい。と言うとイマイチに思うかもしれないけれど、web版で他も見た感じだとむしろ良い部類に入る。他はだいたい60～40。
この作者は文章は読み（▼続きを見る）

１作目が100だとしたらコレは70くらい。と言うとイマイチに思うかもしれないけれど、web版で他も見た感じだとむしろ良い部類に入る。他はだいたい60～40。
この作者は文章は読みやすく問題ないけれど、話は基本無難な所に落ち着かせるので、想像するビジュアルに派手さがないと面白味は薄い。
潜伏賢者も70以上かもだけど前述のキャラビジュアル的に脇役艦長の方が好き。
また主人公の傾向が１作目からほぼ変わらないので年々購入する意義が低くなる。

まったりクセがなくスラっと読める。
特に悪いところもないが、
良い方にもとっかかりが弱くもある。

大体１ページ４コマでページ数140弱なので値段的には適正ではないとは思う（▼続きを見る）

まったりクセがなくスラっと読める。
特に悪いところもないが、
良い方にもとっかかりが弱くもある。

大体１ページ４コマでページ数140弱なので値段的には適正ではないとは思うが、安めに買えればいいくらい。

総括すると、内容の引き算方式だと悪くなく、そうして見ると自分の好きな本と並んでても問題ないと思える。最後も買うぞ

流行りモノというよりほのぼの妖怪モノっぽいテイスト。
トラブルも等身大みたいな。
感想としては、良い方にも悪い方にも「思ったよりも…」「～にしては」という具合に突出しない。が、（▼続きを見る）

流行りモノというよりほのぼの妖怪モノっぽいテイスト。
トラブルも等身大みたいな。
感想としては、良い方にも悪い方にも「思ったよりも…」「～にしては」という具合に突出しない。が、作風には合っていたり。
ただ、如何せん退屈さは否めない。のんびりにしても文章のセンスや構成で読ませるタイプではないので。ニワトリを出さないと保たないかも。
ニワトリでギリギリなのか、ニワトリ抜いたらギリギリなのか…。
「今日、唐揚げやで」と言われて醤油か塩ならうれしいけど、タツタだったら気分次第で「あーあ」ってなっちゃう。自分はね、でもよかったよ。

全部買うぞーってなるジャンルとしては珍しかった。
だいたい次も買うかーの熱量でいくから。
無茶な感じがいい感じ。

なんだろう、あの人のアシスタントしてたとかそんなんかな？
ただ、それにしてもCGのテンプレートというかフェイス的なデザインそのまま使いすぎてるような気もするが…とても面白い。
（▼続きを見る）

なんだろう、あの人のアシスタントしてたとかそんなんかな？
ただ、それにしてもCGのテンプレートというかフェイス的なデザインそのまま使いすぎてるような気もするが…とても面白い。
絶望的なシチュエーションに大丈夫が入ってきて、でも子供だからハラハラする。
なかなか使うことのない日本語だけど、読んで見たらその通りなはず。
妹ちゃんが泣くと哀しい。泣かんでくれ～。

Vtuber系を見たのは２つ目なのだけれど、自分はこのタイプが好きなのかもしれないと思い始めている。

とはいえ真面目に見るなら、困難がなくトントン拍子で作品として毒が少なすぎ（▼続きを見る）

Vtuber系を見たのは２つ目なのだけれど、自分はこのタイプが好きなのかもしれないと思い始めている。

とはいえ真面目に見るなら、困難がなくトントン拍子で作品として毒が少なすぎる面があることも否めない。ただそれも肯定的に見ることもできて、そもそも見たい部分とズレるわりに需要がないし時間も取るとか、それこそうつ人になりかねないよりは…とか、民度高いほうが見る分には楽しい。
そんなわけで、体裁的にありになる事もあって楽しく読めます。
しっくりこない人はセルフでぼんやりあったんやろな形で。