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万帖のマサさん (男性60代)

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万帖のマサさんのレビュー一覧

■表示順 [   最新レビュー順  |  いいね数順  |  高評価順   ]

  • ギャンブルレーサー
    田中誠
    • (4.0/5.0)
    • 2008/03/23
    ギャンブル、即ち、賭けごと、即ち、博打だ。競馬・競輪・ボートなど、レースそのものはスポーツだが、それに賭けることは博打以外なにものでもない。しかしその博打がまた面白いのだ。こんな昔(▼続きを見る
  • 行け!稲中卓球部
    古谷実
    • (5.0/5.0)
    • 2008/02/17
    稲豊中学卓球部を中心とした出来事はどのような展開をみせるのでしょうか、ハラハラとした中で、面白さもふくらんでいくようです。このハラハラは、ハラハラと見せようとしている作者の腕の見せ(▼続きを見る
  • クッキングパパ
    うえやまとち
    • (5.0/5.0)
    • 2008/02/17
    「荒岩一味、金丸産業、営業主任だア」太い声が、それでも明るく聞こえてくるような楽しい本です。だって人は食べることが大好きだからです。美味しいものを食った思い出はいつまでたっても忘れ(▼続きを見る
  • からくりサーカス
    藤田和日郎
    • (5.0/5.0)
    • 2008/02/17
    からくり、とは漢字では絡繰と書き、操ること、仕掛け、装置、人を欺き何かを企む、などなど多くの意味合いに解釈されている。加藤鳴海、才賀勝、しろがね達とが、そのからくり人形を交えて暴れ(▼続きを見る
  • 電車男~ネット発、各駅停車のラブ・ストーリー~
    原秀則
    • (5.0/5.0)
    • 2008/02/17
    「電車男」といわれる青年が、ネット掲示板の多数意見を参考にして、事を進めていくところからが、始まり・始まりだ。今は、携帯やパソコンによるメールのやり取りが、電話や手紙を押し退けて、(▼続きを見る
  • 山遊亭海彦
    さだやす圭 / 立川談四楼
    • (5.0/5.0)
    • 2008/02/17
    落語家・三遊亭海彦はどのような活躍をみせてくれるのでしょうか。また、お笑いの世界のお笑い以外の模様も、垣間見ることができるのでしょうか。お笑いといえば、近ごろのものは、相手の頭を叩(▼続きを見る
  • ビッグマグナム黒岩先生
    新田たつお
    • (5.0/5.0)
    • 2008/02/16
    文部省直属・特別第一指導教育課・黒岩鉄夫先生の活躍物語です。「いじめ」や「学校暴力」といった問題を憂いて、空想話しのなかから、解決への道を探ろうとするものです。正義にも力が必要だと(▼続きを見る
  • 我ら九人の甲子園
    高橋三千綱 / かざま鋭二
    • (5.0/5.0)
    • 2008/02/02
    高校野球の晴れの舞台は、なんといっても甲子園だ。その舞台へ登るため、球児達は血の汗を流す。発案者とそれを発展させてきた方々に脱帽だ。多くの選手達や、ファン達、関係者を含めて、数え切(▼続きを見る
  • お~い!竜馬
    小山ゆう / 武田鉄矢
    • (5.0/5.0)
    • 2008/01/28
    秩序とは、物事が正しく順序立てられていることをいい、正しいとは、間違いがない、ということである。坂本竜馬が生きた時代は、宿命によって生じている人間の格差が、秩序であり、侵すことはで(▼続きを見る
  • スプリンター
    小山ゆう
    • (5.0/5.0)
    • 2008/01/27
    人間感情の究極的発露は「泣く」ことです。悲し涙、くやし涙、嬉し涙、などなど、涙は笑いの中でも出ます。だから人は、嬉し涙なら沢山だして泣いていたいものですね。しかし、たまにしか出ない(▼続きを見る
  • 奈緒子
    中原裕 / 坂田信弘
    • (5.0/5.0)
    • 2008/01/27
    最近、人は、人のために生きていってこそ、その幸福が自分のもとへ帰って来る、ということを忘れてしまったのではないでしょうか。人の心に活力を与える滅私の行動こそが、多数の人を動かす結果(▼続きを見る
  • 龍-RON-
    村上もとか
    • (5.0/5.0)
    • 2008/01/27
    1928年、昭和3年ごろから始まる物語です。押小路 龍が、通称「武専」に入学した時からの、剣道を主体としたものです。この種の物語は筋の進展から得る爽快感や鬱憤晴らしなどもありますが(▼続きを見る
  • がんばれ元気
    小山ゆう
    • (5.0/5.0)
    • 2008/01/27
    どのようなことにでも、その実行には、それなりの根性が必要だ。またどのような道に進もうととも争いはつきものなのだ。そしてその争いも、つとめて他人のせいにせず、またその対処も、他人の力(▼続きを見る
  • ぼのぼの
    いがらしみきお
    • (4.0/5.0)
    • 2008/01/27
    ゆったりとしたものが、ゆったりと流れていく。粘りのある、よどみとなってなってなのか、アッサリと清楚な湧き水となってなのかは判らない。いずれにしても読後間は、柔らかく、穏やかなのだ。(▼続きを見る
  • サバイバル
    さいとう・たかを
    • (5.0/5.0)
    • 2008/01/07
    破壊された文明、文明社会といわれてきた遺物、遺風の中で生きるサトル少年の物語は、中年以上の者からでも有名です。現実でも、何時起きるか判らない天変地異、ましてや地球温暖化による異常現(▼続きを見る
  • 人間交差点
    矢島正雄 / 弘兼憲史
    • (5.0/5.0)
    • 2008/01/07
    ある辞書によると、「交差」とは二本の道や線が十字に交わること。としており「点」はその「所」ということになるのである。しかし「人間交差点」は、ある人と人が、縁を生じさせる出会いをいう(▼続きを見る
  • 蟲師
    漆原友紀
    • (4.0/5.0)
    • 2007/12/28
    蟲は虫の本字である。そして、虫より蟲のほうが多数かたまって蠢(うごめ)くようすを想像させてくれる。大きい虫より、小さくて密集した蟲のほうに、人の、背筋にまでゾクッとさせる感覚を与え(▼続きを見る
  • 月下の棋士
    能條純一
    • (5.0/5.0)
    • 2007/12/28
    一時期、将棋は大衆を魅了していた娯楽だった。一つの盤を囲んで、先手と後手が相対し、その回りでは数人の野次馬が観戦しつつ、野次っていたものである。また将棋にはいろいろな遊びがあり、詰(▼続きを見る
  • 黒田・三十六計
    平田弘史
    • (4.0/5.0)
    • 2007/12/28
    中国で、逃げることが最上の兵法である、とした三十六計策があった。この物語は我が国での、織田信長達が、生きている証を発揮している時のこと、黒田官兵衛高考という武士の生きざまを描いたも(▼続きを見る
  • 男樹
    本宮ひろ志
    • (4.0/5.0)
    • 2007/12/08
    村田京介という男を主人公にした暴力ものだ。普通の者にはできない死闘を安全な立場の中で痛快さを見させようとさせる、弱々しい読者のための一品だ。動物は群れて生きていく習性があり、それに(▼続きを見る

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