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浅尾さん癖強いというか、えって所もあるんだけど、田之倉君より浅尾さんとの展開の方が気になってしまって8巻まで購入。

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他の作品でなんか面白そうな作者さんと思ってこちらも買ってみました。メガネ外した門叶くんかっこいい。が、主人公があまりにも遠慮無しに(元々ファンの)兄の方に興味を持つ展開と兄のキャラ自体に興味が持てずとりあえず2巻まで。

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前からさいとうちほ先生のお話が気になっていてクーポン利用で購入。最後の神崎大尉の「大好きだ」は馨を想ってですかねー！余韻のある一話でした。読み切りできちんとまとまっているの前提で続きが読みたくなってしまった。でもあのベランダでの時間の後、２人がそれぞれの道に戻って進んでいく所がエモい。さいとう先生の大正、昭和、軍人ものがまた読みたいです。

昔、紙の漫画で買い始め長年経って最近やっと最終巻まで購入しました。作品自体も途中休載された末の完結なんですよね。小学生が主人公なんてさすが藤村先生の漫画でもな～とか最初思っていたの（▼続きを見る）

昔、紙の漫画で買い始め長年経って最近やっと最終巻まで購入しました。作品自体も途中休載された末の完結なんですよね。小学生が主人公なんてさすが藤村先生の漫画でもな～とか最初思っていたのに丁寧な感情の描写にすっかりハマったことを覚えています。みんな一生懸命で可愛い。ただお気に入りの漫画だっただけに高校生に上がってからの様子をもう少し読んでみたかった、連載の流れのままの完結を読んでみたかったなという気持ちで☆4つです。

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他作品で読者体験を上手く漫画にしている作者さん。試し読みで気になっていました。半額セール時に購入。いじめられた経験がある加害者の母親が娘に怒りや嫌悪感を持つという展開が新鮮だった。安易なハッピーエンドを描いたりしていない所も。昔は仲の良かった子をいじめ始めた愛の心理を知りたかったけど、この漫画の論点はそこじゃないんでしょうね。海外の親子の動画で、子供に悪口を言わせその度に母親が手に持った紙を丸めてくしゃくしゃにしていく。最後に謝らせるけど開いた紙は傷ついたくしゃくしゃのままってやつを思い出した。

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高田ローズさんの作品はいつも楽しみにしてますが、今回は金城にも東雲にも魅力を感じなかったどころ言動が気持ち悪く感じてしまい残念。合版1巻の書き下ろしに至っては、金城の言動にゾッとした。キュンとかしない。女性用～を扱うにしてもTLのキャラの職業設定ならまだしも、女性漫画とかエッセイ漫画で割と真剣に需要とか女性の寂しさとか女性も性欲が～みたいな向きのものには業界の思惑に応えているようで抵抗がある。まぁ金城はセラピストやってなくてもアンニュイキザな言動が苦手ですが。それに揺れちゃう主人公にも共感できず。男女逆にして考えたら更に。

読み放題で単話を読んでいましたが、課金したいと思って合版も購入しました。絵もストーリーも上手い、可愛い、センスがいい!!

着物へのスタンス等、各話ストーリーが深い。(私の語彙（▼続きを見る）

読み放題で単話を読んでいましたが、課金したいと思って合版も購入しました。絵もストーリーも上手い、可愛い、センスがいい!!

着物へのスタンス等、各話ストーリーが深い。(私の語彙が浅い(涙))少なくともシーモアで表示されるのは今作品のみのようですが、作者さん何者？出てくる人みんな「漫画のキャラ」じゃなくてそれまでの人生がきちんと続いてきてる生きたキャラに見える。犬養さんち(店)の店員さん、常連客マダム、響さんのおばあさん、骨董市のおじいさんなど、年配者の描き分けも素敵。更新が楽しみです。

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新刊クーポンあったのと頭の中のZ世代対応マニュアルに照らし合わせてる主任が面白くて購入。邪気が無くていい上司。藍井君も一度素直になったら一直線でしたね。個人的には行為描写はさらりで終わって欲しかった&みーちさんの絵と日常の描き方が好きで、付き合う前の2人の日常ターンをもう少し見たかったのでこの☆になりました。でもうだうだせずまとまっているのかも。

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涼子の真っ直ぐな狂気に引き込まれて読みました。お母さんが間一髪で助かって良かった！

犯行が発覚した後は自分の世界に閉じ籠り、最後は母親からの接触に何か変わる兆しで終わりましたが、顛末の尺としてもう少し読みたかったかな。涼子は本気で母親の救いになろうと毒を盛っていたみたいだけど、実際の毒殺犯の子供とかもっと残酷な思考だけでやっているのかなーと思った。あとバリキャリ美人のお母さんに対してあのお父さん何なんだろ。不思議なキャラデザだった。妻が瀕死でも存在感無いし。涼子のサイコは犬の安楽死がきっかけかと思ったけどあの父親の遺伝か？と今書いてて思いつきました。多分作者はそんなこと意図してないと思うけどw

映画化キャンペーン時購入。主人公も妻も娘も皆癖が強い。ミステリーマニア設定を除いてもやむなく殺人を犯した素人とは思えないメンタル。恭一から見たらそりゃ不気味な一般人だろうな。あと娘（▼続きを見る）

映画化キャンペーン時購入。主人公も妻も娘も皆癖が強い。ミステリーマニア設定を除いてもやむなく殺人を犯した素人とは思えないメンタル。恭一から見たらそりゃ不気味な一般人だろうな。あと娘も超上から&生意気で品が無い。それにしても何であんな明らかな半グレと付き合うのか。この2点が引っ掛かりながらも先が気になって買ってしまった。今奥さんの実家の人達が出てきた所まで買ったけどやっぱり普通の人じゃないのね。巻数たくさん出ていてまだ先が遠いなーー。あと主人公の顔がどんどん庵野モヨコの男性画に見えてくる。映画見に行っちゃう？と思って予告を見たけど私的にあんまりでした。

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2話でテンポよく展開していく。ページ数短いのに小気味いい。読み終わった後、いいもん読んだ！と思える。バスケ部の子の企みが見えた途端、話の印象がガラっと変わる所がすごいなー。そんな彼もちゃんと翻弄されてるから良かった。図書委員の子の失恋早くて胸が痛んだけど女の子２人がさっぱりしてたのもかっこいい。

初めて読む作者さんでした。元カレものは興味なかったんだけど、２人の関係性が良くて面白かった。お似合い。

読み放題での出会い。表紙からキザな男の話かと思って特に期待せず読み始めたら裏切られました！家電量販店の舞台とキャラが良すぎ。会話のテンポや手書きのツッコミのセンスにニヤニヤしつつ、（▼続きを見る）

読み放題での出会い。表紙からキザな男の話かと思って特に期待せず読み始めたら裏切られました！家電量販店の舞台とキャラが良すぎ。会話のテンポや手書きのツッコミのセンスにニヤニヤしつつ、にのまえと正月さんの恋愛が進んでいくのを楽しんでいます。２人ともいいキャラで魅力的。絵もかっこいいし可愛い。同僚達や店長のスタンスや世界観も好き。これは課金したい。あと恋愛漫画で主役２人が付き合い始めてから出てくる当て馬は大抵ステレオパターンでつまらないものだけど、西方さんはなんか面白いし魅力ある。続き読みたいです。

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家庭での突然の殺人。母親の冷たい目や輪郭、父親の年齢の割に幼い顔の描き方がなんかちぐはぐで不気味さがジワジワきます。展開が気になって最新巻まで買いましたが、131P前後なのですぐ読み終わってしまう。

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前情報なく毎日無料で軽い気持ちで読み始め、日常からのふいの殺人展開に先が気になり最終巻まで購入。旦那のポンコツ(店に行っちゃう、電波ある所で電源入れちゃう、スマホとられて気づかない、だらしなくて愚痴が多い)にイライラしつつ(作者さんのこの描き方うまい)テンポの良さ(実質4巻)にハマりました。漫画でよく見る裏社会の殺人ではなく一般人の殺人、前後の心理、夫婦関係が面白かった。

忘れられないのは最後の晩餐よろしく半年以上監✕してる佐野の前に食べられない程の食事(寿司桶も)を並べる場面と佐野の表情。いたぶって殺すより酷い。盛られたフルーツがなぜか南国の王様への貢ぎ物に見えて痩せ細った佐野の滑稽さと哀れさを感じて何度も見てしまった。２人がそれを真剣に誠実にやっちゃってる所が不気味。一度は逃げ出せただけに佐野の絶望感を思うと同情してしまった。

あと最後に刑事が来てもうごまかせないと確信した時の妻の変わり身(演技)も。この後２人の遺体がみつかってどうか腐敗前で一人ではできない仕業だとバレて欲しいと思った笑。にしてもあれだけ近所が接近してて大きな音出すやら遺体埋めるやら私物燃やすやらバレないのか、と。でも野中の一軒家では面白くないんですよね。この家で恐ろしい事が起こってる時も近所は普通にまわっているのがリアルだなーと思った。 ifで、萌ちゃんが1人で子どもを出産してたけど、結局は近くに父親がいるわけで面倒は避けられないし、片親は大変だし本当に不倫さえしなければね！という感想。

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年末の3巻無料に釣られて読み始め、講談社半額に背中を押され、全巻購入しました。安定感抜群のイケメン大海人皇子(実はしたたか)の絵に惹かれた所も大きいです。(途中に挟まれる鵲とのコミカルなシーンが好き。)一方目付きの悪い吊り目中大兄皇子に最初は驚きましたが、段々ハマっていきました。これが漫画内の額田王の心理と同じか。やっぱり子供の時の愛情不足は尾を引くのだなー。その愛憎を軸に話が進むので感情移入してだいぶ切なくなり、中大兄皇子のイメージがだいぶメンヘラになってしまった。ので読み終わった後、彼の政策を調べておきました。(歴史は勝者が作ると言っても正史とどう違うか、どの説を元に作られたお話なのかは理解しておきたい。しかし)漫画のお陰で飛鳥時代が鮮やかに迫ってきて調べ始めたりして談山など聖地巡礼したくなりました。

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特別編が2巻以降も出ていたことを知り全巻購入しました。ちょうど本編を読み直した後だったので、絵の雰囲気が変わったな～と思いましたが、旅行編の中身も想像の斜め上の展開。宿坊のお坊さんメイン？ただ者じゃないオーラぷんぷんしてましたがオチも意外でしたw4巻完結となっていますが、もうちょっと弥勒と大円のシーンが見たいので続刊希望です。

毎日無料連載で。史実を知ってる上で猫ベースを楽しめる人向けかな。でも終わりごとにその人物のコラムも載っています。

建物、その内部、室内のパース、明暗の描き方、不思議な輪郭の人物達。絵が好きです。ストーリーは脈絡なくすぐ刺す、流血、亡くなると即物的で、正直これで終わり？と思うものとうまく落ちてる（▼続きを見る）

建物、その内部、室内のパース、明暗の描き方、不思議な輪郭の人物達。絵が好きです。ストーリーは脈絡なくすぐ刺す、流血、亡くなると即物的で、正直これで終わり？と思うものとうまく落ちてるものと差が激しいと思うのですが、読み続けてしまう魅力がある。別の作品もいくつか読みましたが、惨劇館が一番好きです。ただたまに少女達が○されるのをパターンを変えて描きたい人なんだな、と冷静になってしまう時も。

ずっと一線で描いてらっしゃるの凄いですね。でも肝心のお話は歯のくだりとか、仕事のトラブルとか、とりとめがなくて私は入り込めなかった。残念。