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いじめに関しては本当にスカッとしました。
ただ、リュウト君はお兄さんの件さえなけれぱ、もっとまともに成長出来たのかなぁ…と思うとやるせない。これに関してだけは本当に被害者だよね？
罪を着せるのはまずいかなと思ったけど、遅かれ早かれ殺人をやらかしそうだし、彼女が性的イジメをしてるのに諫めることなく動画撮ってるような奴だから別にいいかw
タクト君の心春ちゃんに対する態度は思春期によくある不器用なアプローチだったから、階段からつき落とされるなんて可哀想過ぎる…！
マルイ先生は、あんなことされたのに心春の活路を見出し幸せを願えるなんて偉大過ぎ！私だったら絶対ブチ切れて少年院送りにする。

女の子をゴミ扱いは可哀想…。自己肯定感低い女の子に惹かれるとか中々のサディストですね。表紙の二人同年代に見えないw

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前半は主人公のさくらと由紀ちゃんの淡い青春時代の思い出でです。後半は死んだ由紀ちゃんとの思い出を大切に生きたいさくらと、それを乗り越えようとする結城君の話になっています。最初は結城君が何だかいけ好かない感じですが、読んでいくうちに「頑張れ結城！」と気がつくと応援したくなるはずです。亡くなった人を忘れたくない気持ちと、片思い中の相手の過去を乗り越えたい気持ちも分かるので、二人がケンカ中の時は切なかったですね…。和解して結城君とようやくデートの当日、出発するギリギリまで由紀ちゃんを想って動けなかったのが良かった。最後は結城君が事故に遭いそうなのを、由紀ちゃんが助けてくれたという解釈で良いのかな？由紀ちゃんは成仏するギリギリまでさくらの幸せを願ってたんだね…。

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暴力振るわれるのが日常になると、もう普通の優しい人が気持ち悪くなってしまうのかな？(良い人アレルギー的な)
命をかけて守ったのに主人公報われなさすぎ。
本人が満足なら、もう放っておけば良かった。
風俗業の女の子は、何割か知的か発達障害で手帳もちって聞いたことあるけど、えあるちゃんもその類いなのか？
陽平とどういう経緯で付き合ったのかは正直気になる所。



あと関係ないけど、
何故かコメント欄に陽平を絶賛するコメントがあって
その書いてる本人がえあるちゃんみたいにならないことを
祈るばかりです…。
【6巻の感想】最後の声は恐らく、りさちゃんですかね？彼女はまだ、もっちーと陽平が入れ替わってることを知らないままでの対峙となる訳ですが…。また波乱な予感？！
【7巻の感想】↑の予想した声はお母さんでしたが、流れは当たってましたね 笑。主人公が今の所踏んだり蹴ったりなので、えあるちゃんという救いがあって良かった。ただ、恐らく陽平は色んな所で恨みを買ってるだろうし、その因果がもっちーに向かってくる可能性があるのが心配な所ですね。早く誤解が解けて欲しい。
【8巻の感想】えあるちゃんの、最近の陽平怖い発言にもっちーと同じく目眩がしました。感受性バグり過ぎでしょ。父親からの悪影響で幸せを逃す体質だよね。彼女だけが陽平の中身に勘づいているっぽいけど、このまま身体乗っ取って陽平ライフをエンジョイするのも悪くなさそうw
【9巻】散々チョメった後、危うくなったら記憶喪失でシラを切ったか。中々機転の利く主人公。次回はいよいよえあるちゃんと陽平の付き合った経緯が明らかになります。彼女しか知らない、あの彼の良いところがあるのでしょうか？
【10巻】ちょ、陽平おま…。自分に付きまとってきたストーカー女をダチに差し出して追い剥ぎするとか中々クズだな。狩りの途中でえあるちゃんを気に入ったのか。狩りってまさか…とは思ったけど陽平が直接レ○プしてる訳じゃ無かったんですね～。…とか思ってたらえあるちゃん押し倒してて草。
【11巻】江野さんからえあるちゃんになるまでの過程が描かれてました。陽平のどこが好きなのか気になってたけど、不器用な父親と重ね見てた部分があったのだろうか？
【12巻】陽平はクズなんだけど、欲しいモノは何が何でも手に入れる貪欲さと色気があるよね。悔しいけど。ヒモにならなくてもホストで無双しそうだけどな…。