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みつるサンはめっちゃ面白い
杵淵屋の仁クンはカッコ良いです

みつるサンは『ねこねこ』シリーズの猫谷家の従兄で
仁クンと可愛い恋人とのお話が始まります

今年(2022)春の深夜TVアニで本作を見て
幽霊ちゃんの可愛さにキュン死してしまい
TVアニメが終わってしまったのが残念で
幽霊ちゃん不足で読ませていただきました

ブ（▼続きを見る）

今年(2022)春の深夜TVアニで本作を見て
幽霊ちゃんの可愛さにキュン死してしまい
TVアニメが終わってしまったのが残念で
幽霊ちゃん不足で読ませていただきました

ブラック企業で毎日毎日 残業に追われている社員を
どうにか早く帰らせようと努力していたのが元で
「幽霊が出る」と噂が立っていた中
伏原(社畜)さんが《02:06》になると聞こえる
「タチサレ〜」と言う声に気付き
声のする方へ行くと可愛らしい幼女幽霊ちゃんが居て

それは伏原さんの身体を心配している幽霊ちゃんが
倉庫にあった拡声器の〈怖い声〉で
「タチサレ〜」と涙目で一生懸命に言っている状態で

今までは自分の声や姿がきちんと社員さん達に
届いていなかったけれど
霊感体質と思われる伏原(社畜)さんが
声を辿って来てくれたことによって
自分(幽霊ちゃん)の存在が表面化して物語がスタート

伏原さんの家に一緒に帰るようになった幼女幽霊ちゃん
ある雨の日の帰り道で
ダンボール箱に入れて捨てられていた黒い仔猫を
拾って連れ帰る
あるきっかけで仔猫ちゃんが幼女(みゃーこ)に変身し
幽霊ちゃんにはできないことを
例えば〔お弁当〕を作ってたり

もともと泣き虫らしい幽霊ちゃんが
そんな みゃーこちゃんにヤキモチを焼いて泣き始め
そして みゃーこちゃんもつられて泣たりという
子供らしさに残業時間以外の私生活でも伏原さんは
癒されているようですが

幽霊ちゃんに みゃーこちゃん＋隣室のリリィちゃん
近所の神社のミコ様＋お狐様のコンちゃんとコン太くん
お話が進むにつれて増える可愛いキャラクター達に
私もめっちゃくちゃ癒されています

それから
たまに登場する近所の洋品店のお婆さん(チヨさん)も
霊感体質のようで
幽霊ちゃんとみゃーこちゃん達が視えて
二人を助けてくれる点も心温まります

特に幽霊ちゃんのウルウル涙目にキュン死中の私です

そして伏原さんが用意する幽霊ちゃん達の
お洋服や小物などが可愛くて
伏原さんの幼女達への愛がとても感じられます

あと声優さんの名前が記されている箇所があるのですが
そこは声優さんの声を思い出しながら読んでいます
(伏原さんや幽霊ちゃん達の声もですが…ww)

因みに
TVアニメ前に描かれ始めたいた作品なので
あの声優さん達の名前は
有田イマリ先生の理想だったのでしょうか？

深夜のTVで本作を知り
まずは〈ノベライズ版〉の『無料版』を読ませていただき
〈ノベライズ版〉で画を想像しながら読むのも良かったのですが
やはり綺麗なドレスなどを実際に見たか（▼続きを見る）

深夜のTVで本作を知り
まずは〈ノベライズ版〉の『無料版』を読ませていただき
〈ノベライズ版〉で画を想像しながら読むのも良かったのですが
やはり綺麗なドレスなどを実際に見たかったので
《コミカライズ版》で読ませていただくことにしました

いやぁ〜もう〜エリィ様の可愛いこと
クリス様もカッコいいし
とにかくお二人のイチャラブは微笑ましくて堪りません

エリィ様はポワワ〜ンとして「虫かぶり姫」の異名を持ち
本の虫で政治などには疎そうなのに
いざという時には〔サウズリンドの頭脳〕という隠し名の
ベルンシュタイン家のご令嬢であることを知らしめんとする
エリィ様よりもかなり年齢の高い男性貴族様を
ギャフンと言わせてしまう知識の溢れる才女で
そこら辺のやりとりはとても小気味良かったです

また何度会っていてもなかなか認識されないアラン様や
いい加減に振る舞っているように見えて観察眼が鋭い
エリィ様の従僕のジャンさんの真の姿とのギャップや
国王様の弟君にして国王様より甥のクリス様との方が年が近い
テオドール様がさりげなくエリィ様をサポートしたり
クリス様を茶化したり張り合ったりするのが面白いですね

ちょっと気になったのが
【あとがき】に「◯巻の△△△△の回を描けました」
みたいなことが書かれている巻もあったので
《コミカライズ版》では〈ノベライズ版〉の全てを
描いていただけているわけでは無いのかなと
不安に感じました

両方購読している方がいらっしゃいましたら
その点を教えてください

あと
とっても描画が綺麗なので〔カラー〕で見たい
『画集』が刊行されたら是非とも拝見したいです

もし『画集』刊行される際には
恥ずかしながら高額だと購入できないので
ラフ画やコミカライズの作業手順や
インタビューなどは抜きにして
『画集』に特化したものを是非を配信して欲しいです

いつのだったかTVの深夜アニメで
本作を観て可愛いなぁと思い
毎週欠かさずに観ていました

アニメはワンクールで終わってしまい
寂しかったので
とりあえずこの〈無料版〉（▼続きを見る）

いつのだったかTVの深夜アニメで
本作を観て可愛いなぁと思い
毎週欠かさずに観ていました

アニメはワンクールで終わってしまい
寂しかったので
とりあえずこの〈無料版〉を読んでみました

ノベライズで読んでいても脳裏に残っている
TVアニメの映像を思い出して
クマ(ユナ)ちゃんの可愛さは想像できるのですが
せっかく続きを読むなら
《コミックス版》で読んでみたいと思います

読んでいたらほっこりした気分になりました

個人的には長男の名前が《タクオ》君なのですが
読んでいるとつい〈オタク〉君と読めてしまって
そこが〝ツボ〟でした

いつか【（▼続きを見る）

読んでいたらほっこりした気分になりました

個人的には長男の名前が《タクオ》君なのですが
読んでいるとつい〈オタク〉君と読めてしまって
そこが〝ツボ〟でした

いつか【本巻】を読んでみたいと思います

唐突にアランさんの婚約であるオリヴィアさんが
婚約破棄されたのは可哀想でしたが
サイラスさんに直ぐに求婚されたのは
救いだと感じました

『無料版』のほんの数ページを
（▼続きを見る）

唐突にアランさんの婚約であるオリヴィアさんが
婚約破棄されたのは可哀想でしたが
サイラスさんに直ぐに求婚されたのは
救いだと感じました

『無料版』のほんの数ページを
読ませていただいただけですが
それでも
オリヴィアさんの代わりのティアナさんは
TPOに合った着こなしや
振る舞いができないように感じたので
今後のアランさんが心配になりました

今のところ他に読みたい本が溜まっているので
続きを直ぐには読めないと思いますが
今読みたいものを全て読み終え
さらに他に読みたい本が見当たらない時にでも
続きを読ませていただこうかなと思っています

《妖》や《吸血鬼》という単語で検索した時
硝音あや先生の描く画が好きで
とりあえず《吸血鬼》がストーリーになっている
『純血＋彼氏』を読ませていただきました

初めは順調（▼続きを見る）

《妖》や《吸血鬼》という単語で検索した時
硝音あや先生の描く画が好きで
とりあえず《吸血鬼》がストーリーになっている
『純血＋彼氏』を読ませていただきました

初めは順調に読めていたのですが
登場人物が増えてきて
裏設定なども表現されるようになってきたら
ちょっと頭が混乱し
何度か読み返した点はありましたが
結果的には
あっという間に読み終わっていました

狂気的な場面も多々ありましたが
真実はとても刹那いお話だったと思います

TVアニメで必見して以来とても気になっいたのですが
いろいろなスピンオフが
出ているのも気になっていたので、、、
本書をまずは読ませていただいてシリーズを丸ッと
読ませてい（▼続きを見る）

TVアニメで必見して以来とても気になっいたのですが
いろいろなスピンオフが
出ているのも気になっていたので、、、
本書をまずは読ませていただいてシリーズを丸ッと
読ませていただきました
やっぱりまずは本編をしっかり読み込んでから
スピンオフに手を伸ばしていこうと思いました

一旦この『3巻』が《最終巻》という事です

ガタイが大きいのに何をやるにも可愛い
おまわりさんの晋くん

ちょっぴりポテッと体型で晋くんより10歳年上で
実家の商店を引（▼続きを見る）

一旦この『3巻』が《最終巻》という事です

ガタイが大きいのに何をやるにも可愛い
おまわりさんの晋くん

ちょっぴりポテッと体型で晋くんより10歳年上で
実家の商店を引き継いで商いをしている誠治さん

同棲して尚更イチャラブが止まらない
筋肉の描写も相変わらず綺麗で
ガッチリ男性二人の営みなのにムサク無くて
手錠の鎖が「ブチッ」と音を立てて切れる等
営みの中に笑える点も混ざっていたり、、、
最後まで
外見とのギャップのある可愛いカップルでした

そうそう晋くんと誠治さんが飼っている
〔チコたん〕に逢いに来ていた猫くんは
何処のどういう猫ちゃんか分かり
新しい家族に迎えられ
〔ちゃこちゃん〕と名付けられた猫ちゃん

ちなみ
〔チコたん〕♀／〔ちゃこちゃん〕♂ です

以前よりも良い顔立ちになった
〔ちゃこちゃん〕は
今までどおり〔チコたん〕に逢いに来て
こちらも LOVE LOVE
可愛いカップルが増えました

TVアニメで見て大好きになり購読しはじめました

実は〔2020年02月27日〕で販売終了となった
【フルカラー】版を10巻まで購読していて
レビューも投稿していたのですが（▼続きを見る）

TVアニメで見て大好きになり購読しはじめました

実は〔2020年02月27日〕で販売終了となった
【フルカラー】版を10巻まで購読していて
レビューも投稿していたのですが
今になってレビューが消えていたことに気づき
再投稿させていただく事にしました

まず初めに登場したのが
空くんのお父さんが
空くん宛に送ってきたミイラのミーくん
ミーくんが空くんに甘える時の鳴き方や
空くんの指にスリスリする仕方がメッチャ可愛い

次に登場したのが
他月くんについて来た小鬼のコニーくん
食いしん坊でイタズラッ子
拗ねた時のベシベシ机を叩いたりそっぽを向いたり
人間の子供そっくりで憎めない

3番目に登場したのは
朝ちゃんの所に飛んできたドラゴンのいさおくん
とっても手間のかからないお利口さんで
ミーくん達の面倒を見たりする面倒見の良い子

4番目に登場したのが
大地くんの所に大地くんの悪夢を食べるために来た
バクのムクムクくん
初めは扱いに戸惑っていたけれど
慣れてきて甘えてくると
大地くんの頭の下にスッと入り込んで
枕になってくれる心優しく大人しい子

5番目に登場したのが
またもや空くん宛にお父さんが送ってきた
アヌビスのアーやん
今までのミーくん達と違って板付きなので動けない

空くん達が学校に行く時は
ミーくん達を神社に連れて行って
神社の神様に預かってもらい
学校が終わると迎えに行くという
まるで神社幼稚園みたいになっていて
神社に居る間は神様とお地蔵様に見守られながら
遊んだり勉強したりとっても微笑ましい

微笑ましいだけでなく
いろいろな問題も起こるのですが
でも皆んなで協力して乗り切って

特には小さい頃からの知り合い
いわゆる幼馴染みの他月くんが
いつも空くんを気にしていて
空くんのちょっとした変化にも気づいて
陰ながら見守り続け
いざという時には手を差し伸べてくれる

たくさんのエピソードがあり
中には怖いストーリーや哀しいストーリーもありますが
大半は心が癒されるストーリーでした

11巻からは新しく配信されたコチラで
購読を継続させていただいています

TVアニメでたまたま拝見した本作が
ノベライズ版とコミックス版の両方をまとめた本誌が
無料で配信されていたので購読させていただきました

コミックス版の《分冊》も購読させて（▼続きを見る）

TVアニメでたまたま拝見した本作が
ノベライズ版とコミックス版の両方をまとめた本誌が
無料で配信されていたので購読させていただきました

コミックス版の《分冊》も購読させていただきましたが
コミックス版の《単行本》も配信されているようなので
今後は
コミックス版の《単行本》を購読させていただこうと思います

TVアニメをたまたま見て気になったので
読ませていただきました

《単行本》が配信されているようなので
今後は《単行本》の方で購読を続けようと思っています

TVアニメ『このはな綺譚』で天乃咲哉先生を知り
とっても画が綺麗だったので
別の作品も読んでみたくなり本作を見つけました

ストーリー(原作)は桜庭一樹先生のようですが…
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TVアニメ『このはな綺譚』で天乃咲哉先生を知り
とっても画が綺麗だったので
別の作品も読んでみたくなり本作を見つけました

ストーリー(原作)は桜庭一樹先生のようですが…

一弥くんは見た目は可愛い男の子ですが
帝国軍人の三男というのを意識しているだけあって
凄く男らしいところがあります

ヴィクトリカちゃんは
ヴィスクドールと見間違うほどに可愛いのに
けっこう辛辣だったり…かと思うと
お菓子を食べている時など妙に可愛かったりと
ギャップがめっちゃ可愛いらしくて好きです

初めはそれほど仲が良いという印象ではなかった
一弥くんとヴィクトリカちゃんでしたが
事件の解決を重ねていくにつれLOVEの予感

さらに
イギリスからの転校生の女の子アブリルちゃんも
一弥くんにLOVEのようでモテモテの一弥くん
でも全然アブリルちゃんの気持ちに気づかずww

そして
ブロワ警部とヴィクトリカちゃんの関係性には
ビックリしました

それから印象的だったのがブロワ警部の髪型
実際にあんな髪型を作るのは難しいでしょうね (^ ^;)
普通の髪型の時はカッコいいのに
なんであんな髪型をしているのか
どうもそこには
ヴィクトリカちゃんが関わってるようですが
その真相は描かれていなったような…

もし後日談を描いていだだけることがあれば
一弥くんとヴィクトリカちゃんの関係性がどうなったか
ブライアン・ロスコーさんと
亡くなったように思われていたコルデリアさんが
どう生きていったのか
ブロワ警部が何故あんな髪型をするようになったのか
そこら辺を描いていただけたら嬉しいです

読み始めは
『xxx HOLIC』で侑子さんが消える前に少し戻った頃の
新レパートリーだと思って読んでいました

そして
四月一日くんが校舎から転落した事故よりも前

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読み始めは
『xxx HOLIC』で侑子さんが消える前に少し戻った頃の
新レパートリーだと思って読んでいました

そして
四月一日くんが校舎から転落した事故よりも前

さらに
百目鬼くんが侑子さんから卵を受け取った後
(ということは…四月一日くんが
百目鬼くんの右目の半分を受け取り済)

確か『xxx HOLIC』では
百目鬼くんが卵を受けたったのは
四月一日くんが
校舎から落ちた事故よりも後だったはずなので

多少
時間軸が前後している点もあるんだなぁ…と思ったのですが

実は
『xxx HOLIC』とは別の次元というか…
パラレルワールドから始まっていました

《山狗》さんが登場するのですが
神々しさが綺麗に描かれていて《山狗》さん大好きです

それから
《座敷童》ちゃんが消えませんように

映画化の際に
神木隆之介くんが出演されるとの事で
映画を観たかったのですが
身体的都合で映画館に行けなかったので
原作を読むことにし19巻一気に読んでしまいました

ま（▼続きを見る）

映画化の際に
神木隆之介くんが出演されるとの事で
映画を観たかったのですが
身体的都合で映画館に行けなかったので
原作を読むことにし19巻一気に読んでしまいました

まずは
モコナちゃん、おでん屋さんの仔狐くん、
それから管狐ちゃんがめっちゃ可愛くて♪
特に管狐ちゃんは四月一日くんがピンチの時
《九尾の狐》に進化するのですが
《九尾の狐》大好きな私には最高な描画でした

次に
四月一日くんはいつも百目鬼くんに喰って掛かるのですが
百目鬼くんの方が大人のようでいつも流されて
またそれに喰ってかかっていく四月一日と
最終的には我関せずの百目鬼くんの関係が面白く
男子高校生の友人なんてこんなもんだろうなと…

百目鬼くんは洞察力が高い
四月一日くんは分析力に長けているように感じました

実は私は微力な霊感というか違和感を感じるので
侑子さんのように強い力があり
力を自分で制御できて人の役に立てたら…なんて
思ったりした時期がありました

四月一日くんも
初めはこの世のものでないものが視える力に
戸惑っていたけれど
侑子さんの所でバイトする事で
コントロールできるようになっていきます

それから
四月一日くんは小さい時にご両親を事故で亡くしているのに
《私立》の高校に通っているのが凄いと…

大家さん(二人)が後見人でアパートで一人暮らし
料理上手という事で
自分のだけでなく百目鬼くんと
ひまわりちゃんのお弁当までも作っていっているのに

侑子さんの店では
バイト代として金銭は貰っていないみたいだから
ご両親の保険金や賠償金などで財産が有り
生活できているのかな!? と気になりました

四月一日くんは百目鬼くんと居る事で
悪いものが視づらくなり
百目鬼くんは少しアヤカシは視えるようになり
心の矢でアヤカシを射る事ができるようになり
徐々に互いに影響を与え合って助け合って…

それと
【しりとり】が《護法》というのは吃驚‼︎
幼い時、暗い所や怖い感じの所を通る時に
実際に【しりとり】をしながら通った記憶が…

全体的には
そんな怖くはなく人生における教訓のような事が
散りばめられていて勉強になると思いました

話が進むにつれ
侑子さんの店に隠された真の存在意義や
四月一日くんの根源など刹那な話も描かれ

最後の方では
四月一日くんは和服姿が粋でいなせで
素敵な大人に成長しています

このようなお話を読むような方たちからすると
すごいオバさん
いや……お婆ちゃんに当たる歳かもしれませんが
キュンキュン・ドキドキしちゃいました

久世(玲人)くんは学校（▼続きを見る）

このようなお話を読むような方たちからすると
すごいオバさん
いや……お婆ちゃんに当たる歳かもしれませんが
キュンキュン・ドキドキしちゃいました

久世(玲人)くんは学校では怖がられるような存在で
菜都ちゃんに対しては
いきなり彼女役を押し付けて傲慢？強引？だけど
読み進めるうちに
真は優しい良い性格の男の子だと感じました

菜都ちゃんも良い性格の女の子
ただ恋愛に疎いようで
玲人くんの想いの斜め方向の行動をする
ちょっと天然のところがあって
その二人のズレが面白かったです

あとは
佐山くんも素敵な男の子だと思いました

1．今後の玲人くんと菜都ちゃんが
どうなったかの後日談

2．玲人くんが菜都ちゃんを初めどう思っていたのか
強引に菜都ちゃんに彼女役を押し付けたのは
たまたまサエコちゃんと鉢合わせした時に
傍を通りかかった……それだけが理由なのか
1年生の時はクラスが違っていたのに……

3．玲人くんについての噂で
女の子を取っ替え引っ換えみたいな……
私には玲人くんが
そんな不誠実な男の子には思えないので
その噂の元

4．菜都ちゃんの初めの気持ちは
描かれていたと思いますが
玲人くんの気持ちは
描かれていなかったように思うので

後日談が配信される事があれば
それも合わせて《4話》読めたら嬉しいです

本筋の『コウノドリ』にも増して
画の迫力があり臨場感がひしひしと感じました

2019年から少しずつ耳にし始め
2020年春に入るくらいから
徐々に日常生活に影響が出始め（▼続きを見る）

本筋の『コウノドリ』にも増して
画の迫力があり臨場感がひしひしと感じました

2019年から少しずつ耳にし始め
2020年春に入るくらいから
徐々に日常生活に影響が出始めたコロナ

その時ニュースなどで見聞きしていた
病院や医療従事者の方々と
そのご家族の方々の心労心痛は想像しましたが
思った以上に困窮していたのがよく分かりました
もちろん患者さんに関しても……

東京都では
1日の最高感染者数が4万人超えの日もありましたが
今はやっと停滞しているようです

まだ新しい株の心配や
今年はこれからインフルエンザも流行しそうで
コロナとの同時流行が懸念されていますので
まだまだ油断はできませんが
一日も早くコロナが終息してくれる事を祈っています

そしてなにより
私生活を犠牲に寝食も二の次に
コロナ禍でご尽力されている
医療従事者の方々と救急隊員の方々に
改めて感謝の気持ちを伝えたいと思いました
どうかお身体をご自愛ください

あと
医療従事者のご家族の方々にも併せて
感謝を伝えたいです

そして
一日も早くコロナが終息し
以前のような日常が戻りますように

あさひチャンの思考回路はサッパリ理解できません

召喚に巻き込まれ森に捨てられるまで
よく瑠璃チャンは
あさひチャンに付き纏われている事を
我慢できていたものだと
〝（▼続きを見る）

あさひチャンの思考回路はサッパリ理解できません

召喚に巻き込まれ森に捨てられるまで
よく瑠璃チャンは
あさひチャンに付き纏われている事を
我慢できていたものだと
〝ある意味〟尊敬しちゃいました

猫の姿になった瑠璃チャン全体的に可愛くて
特に上目遣いの瑠璃猫チャンは超絶可愛くて
(犬派の私ですが…)

また
瑠璃猫チャンを撫でているジェイド様のデレ感といい
瑠璃猫チャンと添い寝している時のジェイド様の寝顔と
瑠璃チャンとジェイド様
互いに癒されている感じが現れていて素敵です

あとは
クリオネ風のリンちゃんが可愛かったですし
(クリオネ自体も好きなので)
緑川ゆき先生の『夏目友人帳』に登場する
ニャンコ先生の元の姿(斑ッていうんだったかな？)に
戻った時の姿に似た
狼犬を神々しくした感じの獣になったコタロウくんの
もふもふ感もとっても大好きで私もモフりたいです

それから
たくさん描かれている小さな精霊チャンたちも
とっても可愛くて癒されました

4巻までの間では
瑠璃チャンはジェイド様に未だ自分が
人間である事を打ち明けられず
結果ジェイド様が街で見かけて気になっている
プラチナブロンドヘアの女の子は見つけられず
いつになったら
瑠璃チャンは自分が人間であると告白し
真の姿を(かつら着けず)
ジェイド様に見せられるようになるのか
ワクワクしながら待っています

そして
瑠璃チャンとジェイド様の行く末が
Happy end になりますよう
祈っています (-人-) (^_−)−☆

【このレビューはネタバレを含みます】（▼続きを見る）

不慮の事故で両親を亡くした
中学2年生の冬真クンと5歳(年長さん)の春陽クンの
引き取り先について
お葬式の間に親戚が話し合っているのを
聞いていた愁人サンは
それぞれの家庭に事情があるの仕方ないにせよ
冬真クンと春陽クンの聞こえる所で
話しているにも関わらず
たらい回しというか押し付け合っているというか…
終いには「一人なら」と
兄弟が離れ離れになってしまいそうになっているのに
我慢できずに思わず
「ウチに来る？」と愁人サンは二人に声をかけ
恋人の希夏帆サン(作家)との同棲中の家に引き取り
二人で協力しながら育てる事にしたところから
話はスタートしています

愁人サンは冬真クンと春陽クンの
両親の(母方の祖母のお姉さん息子つまり)従兄弟

四人で生活し始めるにあたってルールを作ったり
希夏帆サンは(多少)時間の自由が効くとは言え
自分の時間が削られ仕事が思いの外進まず四苦八苦

でも冬真クンも春陽クンも良い子で
言わなくてもお手伝いをしてくれたり
その事で愁人サンも刺激されたのか
家事を手伝ってくれて
希夏帆サンを助けてくれるようになり
四人で仲睦まじく生活をしています

冬真クンも春陽も転校(転園)したのですが
問題なく友人を作れて
楽しく学生(園児)生活を送れているようで
希夏帆サンも愁人サンも一安心

ただ
冬真クンの転校先でクラスメイトで仲良くなった
みっちゃん(栢沼圭クン)に
実は冬真クンの両親を轢いた
相手の息子と打ち明けられ謝辞を伝えられます

多くの場合その時にとる行動は
相手を許せなくて避けてしまうように思うのですが
冬真クンは「栢沼は悪くない」と
今までどおり仲良く付き合う事を選択したのが
素晴らしいと…誰にでもできる事じゃ無いと
感心したと同時に
ご両親の愛をたくさん受け良い教育方針の元
成長してきたのだろうなぁと感じました

それから
希夏帆サンは子育てした事は無いのに
春陽クンの体調の変化や急病でも慌てず対応して
もしかしたら
歳の離れた弟(妹)でもいるのかな？と思ったり
また
幼稚園の保護者や園児に対し
理不尽な事を注意するのですが
その注意の仕方が良くてスッキリするんです
それは希夏帆サンの中に揺るぎないもの
芯が一本通っているからなんだろうなぁと
感じています


この先
四人の生活と子供達の成長を楽しみにしています

何となくハッピーな感じで
終わったように感じますが

欲を言えば
真修くんが大学生か新入社員になる位まで
描いていただけたら良かったなぁと……

聡子さんと真修くんは（▼続きを見る）

何となくハッピーな感じで
終わったように感じますが

欲を言えば
真修くんが大学生か新入社員になる位まで
描いていただけたら良かったなぁと……

聡子さんと真修くんは18歳差で
知り合ったのが聡子さん(30歳)
真修くん(12歳：小学6年生)だったから
いろいろ余計な悩みが出ていたけれど
私の知り合いでは15歳差(彼が年下)で
十数年いや数十年になるか
幸せに暮らしているカップルがいます

聡子さんと真修くんが知り合った年齢が
もっと遅かったら
きっとしなくても良い苦悩があって
お父さんの束縛も無く……
なんて思ったりもしますが

そうするとネタ(苦悩)が無く
作品の魅力が減ってしまっていたかもしれませんね

機会があれば
後日談を是非とも描いていただけたら嬉しいです